たかしま あつし

高島 惇  弁護士

法律事務所アルシエン

所在地:東京都千代田区霞が関3-6-15 霞ヶ関MHタワーズ2階

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弁護士が契約済み

学校問題に巻き込まれても,諦めずに一度ご相談ください。

ホームページ:学校から法律を見てみよう。
http://ameblo.jp/atsushitakashima/

霞が関にある事務所にて執務しています。
退学処分や学校事故,いじめ,体罰といった学校紛争(保育園や幼稚園も含みます。)を主に取り扱っています。また、学校案件以外にも、一時保護をはじめとする児童相談所を巡る紛争を精力的に扱うとともに、一般民事や刑事事件,契約書チェックと幅広く対応しています。

日本全国のご相談に対応しておりますので,お悩み事がありましたらお気軽にご相談ください。

【解決事例】
≪事案≫
 子どもが夏休み中に友達とトラブルを起こしていまい,学校から「1週間以内に自主退学してほしい,応じないなら退学処分を下す。」と告げられました。
 突然のことでパニックです。子どもも学校を辞めたくないと言っています。
≪対応≫
 速やかに受任の上,学校に対し,不当な自主退学勧告であって,万一退学処分を強行した場合法的措置も辞さない旨通知するとともに,聴聞に立ち会って事情を真摯に説明しました。
 その結果,学校は自主退学勧告を取り消し,依頼者様は,現在も円満に通学しています。

≪事案≫
 小学校の図工の授業中に,悪ふざけしていたクラスメートが誤って子どもをカッターナイフで切りつけ,顔に傷が残ってしまいました。
 先生は,クラスメートがふざけているのを把握しながら口頭で注意するのみで,事故後のケアもろくに行ってくれませんでした。
≪対応≫
 まず,治療費については学校が加入している共済制度を利用して全額確保した上で,クラスメートの保護者との間で損害賠償の示談交渉を行いました。また,学校に対し,監督義務違反の追及を視野に入れた上で,クラスメートへの処分や再発防止策の報告を促しました。
 その結果,一定額の損害賠償を迅速に実現するとともに,学校側も管理監督体制を改めるようになり,依頼者様は金銭面・精神面にて満足されました。

【連絡方法】
面談の日程を調整の上、改めて連絡を差し上げる必要があります
(遠方のお客様については,電子メールでのやり取り及びご依頼も対応していますが,どこかのタイミングで一度は面談いたします。)。

大変お手数ですが、弁護士ドットコム内、又は弊所のお問い合わせフォームにて必要事項をご入力いただき、当職にご連絡の程お願いします。

高島 惇 弁護士の取り扱う分野

借金・債務整理
依頼内容
自己破産
過払い金請求
ヤミ金対応
任意整理
個人再生
交通事故
事件内容
死亡事故
物損事故
人身事故
争点
後遺障害等級認定
過失割合
慰謝料・損害賠償
遺産相続
請求内容
相続人調査
遺産分割
遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)
成年後見
財産目録・調査
債権回収
犯罪・刑事事件
タイプ
被害者
加害者
事件内容
少年事件
痴漢
盗撮
不同意性交(強姦)・わいせつ
暴行・傷害
窃盗・万引き
強盗
交通犯罪
覚醒剤・大麻・麻薬
税務訴訟・行政事件
依頼内容
行政事件

人物紹介

人物紹介

自己紹介

【弁護士費用】

≪着手金≫
1.任意交渉 15万円~30万円
※退学問題であれば自主退学勧告の撤回、いじめ問題であれば学校に対するいじめ調査の要請、学校事故であれば加害者との示談交渉を内容とします。

2.保全手続 10万円~15万円
※退学処分、原級留置処分を巡る法的紛争においては、訴訟提起に先立って、お子様の現在の地位を仮に確保し、又は処分の執行を停止する必要があります。

3.訴訟提起 30万円~50万円
※全ての学校問題において損害賠償請求、退学問題の場合は追加して在学地位の確認の訴え(公立であれば処分取消訴訟)を内容とします。

4.刑事告訴 15万円~25万円
※いじめ問題、体罰問題,スクール・セクハラにおいて、加害者である生徒や教師に対する刑事告訴手続を行います。
刑事告訴は、捜査機関がただちに受理するケースは少なく、捜査機関との事前の入念な打ち合わせが必要不可欠です。

5.顧問業務 月5万円~10万円
※学校側の顧問代理人として,校則の作成や改正,教師との労務管理,滞納授業料の回収,著作物の取扱い、その他学校内における法的問題を継続的に処理いたします。
スクール・コンプライアンスの観点から,問題が顕在化する前に法的対応を検討するのが重要です。


上記はあくまで一例になります。その他に、実費、交通費(遠隔地の場合)、成功報酬(損害賠償請求については,旧弁護士会基準に基づいて算出しています。)をいただく必要があります。
具体的な金額は、事案によって適宜検討する必要がありますので、ご相談いただければと存じます。

趣味や好きなこと、個人サイトのURL

使用言語

  • 日本語,英語

所属団体・役職

  • 東京弁護士会子どもの人権救済センター委員
  • 子どもの人権110番(子ども法律相談)担当
  • 情報学教育研究会 理事
  • NPO法人ジェントルハートプロジェクト 正会員
  • 子どもの人権と少年法に関する特別委員会 幹事
  • 日本部活動学会 会員

所属弁護士会

  • 所属弁護士会
    東京弁護士会
  • 弁護士登録年
    2011年

学歴

  • 慶應義塾大学法科大学院

活動履歴

活動履歴

メディア掲載履歴

  • 「週刊ダイヤモンド(2014年10月11日号)」
    「プロ推奨の辣腕弁護士たち」欄にて、「学校紛争問題」が得意な弁護士として掲載されました。
    2014年 10月
  • 「ルールを守らなければしばく」体罰常習犯の教師の処分は「停職1カ月」で十分か?
    http://www.bengo4.com/topics/2871/
    2015年 3月
  • 「柔道初心者」の中1部員が「大外刈り」かけられ死亡ーー責任問題をどう考えるべき?
    http://www.bengo4.com/other/n_3209/
    2015年 6月
  • 高校バレー部の生徒7人が「部活仲間」の留守宅を荒らしたーー「無期停学」は妥当か?
    http://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_3364/
    2015年 7月
  • 中学生の腹を蹴り、恫喝する「体罰教師」 心配する親にできることは何か?
    http://www.bengo4.com/c_1009/c_1403/n_3754/
    2015年 9月
  • 中学校の教師が生徒の「髪」を勝手にハサミで切った・・・どんな犯罪になるのか?
    https://www.bengo4.com/c_1009/c_1419/n_3897/
    2015年 11月
  • 中学受験「合格」から一転「不合格」に・・・通知ミスの学校に慰謝料を請求できる?
    https://www.bengo4.com/shohishahigai/n_4304/
    2016年 2月
  • 子ども同士のトラブルで「怪我」をしたら…親がやるべきこと
    https://www.bengo4.com/other/1145/li_206/
    2016年 4月
  • 学校に調査請求、刑事告訴できるのはどんな時? 弁護士が教える「いじめ対処法」
    https://www.bengo4.com/other/1145/li_333/
    2016年 8月
  • 水泳授業の飛び込みで首骨折、弁護士「一向に改善せず、事故が起き続けている」
    https://www.bengo4.com/saiban/1139/n_5164/
    2016年 9月
  • 教師が男子生徒を殴って「丸刈り」に…教育現場に根深く残る「体罰」の法的問題
    https://www.bengo4.com/internet/n_5300/
    2016年 11月
  • 東京新聞「<ストップ プール事故> 文科相『飛び込み禁止検討』」
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201611/CK2016112202000189.html
    2016年 11月
  • 「キラキラネーム」1位は「唯愛(いちか)」…受験でマイナス評価されても仕方ない?
    https://www.bengo4.com/internet/n_5477/
    2016年 12月
  • 母親が娘を学校に通わせず書類送検、「芸能活動の意思を尊重」という理由ではダメ?
    https://www.bengo4.com/other/n_5621/
    2017年 1月
  • めざましテレビ出演(愛知県一宮市にて発生したいじめについて)
    http://ameblo.jp/atsushitakashima/entry-12247931862.html
    2017年 2月
  • 「安倍首相がんばれ!」森友学園の幼稚園児が連呼、「教育基本法14条」違反では?
    https://www.bengo4.com/internet/n_5796/
    2017年 3月
  • 女性セブンキラキラネーム「反対」は76.2%、しかし親には命名権あり
    http://www.news-postseven.com/archives/20170423_519943.html
    2017年 4月
  • 都立高の6割で「地毛証明書」提出させる…弁護士「不合理な差別を助長している」
    https://www.bengo4.com/internet/n_6057/
    2017年 5月
  • 部活のパワハラで学校や顧問に賠償命令…被害にあった場合、どう立証すればいい?
    https://www.bengo4.com/c_8/c_1844/n_6255/
    2017年 6月
  • 野球部女子マネ、3.5キロのランニングをさせられ死亡…部活中事故の法的責任は?
    https://www.bengo4.com/other/n_6511/
    2017年 8月
  • 東京新聞及び中日新聞「習い事でのトラブル 子どもの心に寄り添って」
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201709/CK2017093002000180.html
    2017年 9月
  • 部活中に熱中症で生徒死亡、高裁で「教員個人の責任」認められる…どんな意義がある?
    https://www.bengo4.com/gyosei/n_6813/
    2017年 10月
  • 「組体操」学校が刑事責任を問われる日もくる? 年5000件以上事故、死亡で訴訟も
    https://www.bengo4.com/other/n_6938/
    2017年 11月
  • 日本教育新聞「スクールセクハラの実態は」
    http://kodoku.kyoiku-press.co.jp/archives/3491
    2018年 1月
  • 高校教諭が受験予定の中学生母にキス、受験辞退に…刑事・民事の責任は?
    https://www.bengo4.com/c_1009/c_1407/n_7340/
    2018年 1月
  • J-WAVE「JAMTHEWORLD」出演 アルマーニ標準服騒動、「子どもの権利」の観点から見る問題とは?
    http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/upclose/180219.html
    2018年 2月
  • 地毛証明書の提出、スマホの長期没収…「学校の指導」どこまでが法的に許される?
    https://www.bengo4.com/other/n_7439/
    2018年 2月
  • 教職課程平成30年4月号「学校専門弁護士が指摘~もしスクールセクハラに遭ってしまったら?~」
    http://kyodo-s.jp/publication/007_monthly/6064.html
    2018年 2月
  • 文科省の前川氏講演調査、教育現場への「不当な支配」批判も…対応に問題はなかった?
    https://www.bengo4.com/internet/n_7598/
    2018年 3月
  • 幼稚園の父母の会は「自動入会なのにブラックボックス」保護者が批判、提訴も視野に…東京・中野
    https://www.bengo4.com/internet/n_7655/
    2018年 4月
  • PTAの名簿作りに危機? 改正個人情報保護法の施行で責任の重さがアップ
    https://www.bengo4.com/internet/n_7656/
    2018年 4月
  • 「スクールセクハラ」をどう防ぐ 孤立した被害者を生まないために
    https://news.yahoo.co.jp/feature/944
    2018年 4月
  • ブラック校則の源流、「丸刈り強制」違憲訴訟から続く髪型強制…多様性は実現できるか
    https://www.bengo4.com/internet/n_8190/
    2018年 7月
  • 東京医大「女子は一律減点」、不合格になった元受験生たちは賠償請求できる? 
    https://www.bengo4.com/iryou/n_8332/
    2018年 8月
  • いじめの「解決」これでいい? 調査不十分の報告書、学校は加害者を退学にして終わり
    https://www.bengo4.com/other/n_8433/
    2018年 8月
  • プレジデントウーマン2018年12月号「医大入試を公平・公正にするために私たちは何をすればよいか」
    https://presidentstore.jp/category/MAGAZINE05/341812.html
    2018年 11月
  • 「子ども会」の村八分 「みんな嫌ってる」登校班入れず苦悩
    https://www.bengo4.com/internet/n_9055/
    2018年 12月
  • <ねえねえちょっと 特別編>部活の車送迎が負担 ラインで当番表 断れない状況も
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201905/CK2019050902000191.html
    2019年 5月
  • 「ゼミの飲み会」で酔いつぶれた大学生が緊急搬送…指導教授に責任はないの?
    https://www.bengo4.com/c_18/n_9648/
    2019年 5月
  • 学校いじめ「犯罪化」は抑止力になる?  岐阜中3自殺で「同級生3人」書類送検へ
    https://www.bengo4.com/c_1009/n_10607/
    2019年 12月
  • 柔道部顧問の中学教諭、「アイス食べた」生徒の背骨折る…体罰事件の法的ポイントは?
    https://www.bengo4.com/c_1009/n_11853/
    2020年 10月
  • 小1女児が「頭蓋骨」を骨折、ボールを蹴った生徒の親は「ゴメン」で済むのか?
    https://www.bengo4.com/c_18/n_12313/
    2021年 1月
  • 「死ね」「頭おかしい」子どもを怒鳴りつける妻、虐待ではないの? 夫がとるべき対応策
    https://www.bengo4.com/c_18/n_12449/
    2021年 2月
  • 「慶應虐待」で潰れる子どもたち 受験強要、親の「ブランド信仰」が招く地獄
    https://www.bengo4.com/c_18/n_12578/
    2021年 3月
  • 仙台・小1男児、複数児童から「いじめ被害」で重大事態認定へ どんな影響がある?
    https://www.bengo4.com/c_18/n_14274/
    2022年 3月
  • 親に勝手にSNS投稿され苦痛、子どもに止める権利はある? 西原さんのエッセイめぐり話題に
    https://www.bengo4.com/c_23/n_14720/
    2022年 7月
  • 学校のいじめ、警察に通報する意味とは? 弁護士に聞いてみた
    https://www.bengo4.com/c_18/n_15713/
    2023年 3月
  • わが家が小学生の溜まり場に…金の抜き取り、ケガなどトラブル多発「もう来ないで!」
    https://www.bengo4.com/c_18/n_16250/
    2023年 7月
  • 発達障害の可能性がある同級生から我が子が殴られ、蹴られた…どうすれば? 学校トラブルに詳しい弁護士に聞く
    https://www.bengo4.com/c_18/n_16949/
    2024年 1月

講演・セミナー

  • 「インターネット上の誹謗中傷対策」デジタルビジネス協同組合主催
    2014年 5月
  • 情報学教育論考(2016年)招待講演
    2016年 2月
  • 情報学教育フォーラム実行委員(滋賀大学)
    2017年 5月
  • 長崎県教育委員会講演
    「いじめの問題にどのように対応するか~いじめ防止対策推進法の運用を中心に~」
    2017年 6月
  • 情報学教育フォーラム講演
    「情報メディア教育における法律面でのポイント」
    2018年 5月
  • 滋賀大学教職大学院講義
    「学校における法と情報メディア」
    2018年 11月
  • NHK「日曜討論~相次ぐ児童虐待いま何が必要か~」
    http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2019-02-24/21/5173/1543531/
    2019年 2月
  • 巣鴨学園先輩講座「学校案件を扱う魅力について~弁護士としての観点から~」
    https://ameblo.jp/atsushitakashima/entry-12575332440.html
    2020年 2月
  • 東京都私学財団講演
    「学校における個人情報保護」
    2021年 9月
  • 東京都私学財団講演
    「ネットいじめの予防と対応について」
    2022年 11月
  • 第二東京弁護士会研修講師
    「虐待を疑われる親から事件を受任する際の留意点」
    2025年 2月

著書・論文

  • 情報学教育論考第4号「改正個人情報保護法の要点」
    2017年 12月
  • 情報学教育研究2018「児童生徒のいじめ等を巡る個人情報の取り扱い」
    2018年 3月
  • 第一法規出版「弁護士好きな仕事×経営のすすめ」
    2018年 6月
  • 第一法規出版「いじめ事件の弁護士実務ー弁護活動で外せないポイントと留意点」
    2022年 1月
  • 第一法規出版「いじめ事件の弁護士実務ー弁護活動で外せないポイントと留意点ー(第2版)」
    2025年 3月

大久保 誠 弁護士の法律相談一覧

  • 【相談の背景】
    私は2人の子の父で、相手方が子供連れて家を出たため、親権を争って調停・審問をしておりました。審問を進めていく中で相手方が精神的に不安定となり、同年4月に児相が一時保護を行い、子どもたちは養護施設で生活しています。
    当初は相手方を求めて泣く様子もありましたが今は施設に慣れているそうです。
    なお、私についてはDVを疑われたこともありましたが、その事実はなく調査でも確認されています。
    これまで母子面会は未実施、父子面会も居所秘匿のため困難でした。
    6月の調査官報告では「親子関係に大きな問題はなく交流再開が望ましい」とされました。
    相手方は6月時点で「手続が落ち着くまで引取困難」と述べ、措置入所が検討されましたが、私は一時保護の延長で十分と考え、児相に同意しない文書を提出しています。
    9月8日、相手方が精神的に審問の継続が困難とのことで親権放棄、私に親権が確定しました。
    9月19日の児相での面談では「父との話し合いはゼロからなので時間がかかる、その間は措置入所で」と再度勧められました。
    親権者である私が監護できる準備を整えている状況でも、児相は措置入所を優先できるのでしょうか。
    段階的な手続きが必要であることは承知しておりますし、無理に急かすつもりもありませんが、措置入所にすると私の元へ帰ってくる手続きにさらに時間がかかりそうで検討します、と保留にしている状況です。
    ご助言お願いいたします

    【質問1】
    医療的な問題もあるから措置入所に切りかえ、ゆっくり話を進めていきましょうと言われています。
    しかし、ゆっくり話を進める必要性について納得できていません。

    【質問2】
    補足として、長男は来年から小学生ということもあり、可能な限り早めの帰宅を希望しております。
    次男は4歳です。

    高島 惇弁護士

    ゆっくり進めるとの発言はかなり気になるため、父子分離の長期化にともなう成育への悪影響の観点から、相談者様としては早期の引き取りを希望する旨定期的に明示する姿勢は重要かと存じます。
    その上で、養育環境の調査や愛着形成の確認などに一定の時間を要するの否定できないため、まずは児童相談所が提示する課題を迅速に処理していくのが、結果的には早期の引き取りに繋がりやすいものと思料いたします。

    児童相談所案件は極めて専門性を有する領域であるため、早期の引き取りを希望される場合には、児童相談所案件に精通している弁護士へ相談されることをお勧めいたします(とりわけ地方の場合ですと、弁護士へ依頼することで児童相談所の対応が劇的に改善するケースが多いです)。

  • 【相談の背景】
    子供の一時保護について
    『家族』


    長女中1(ADHD)
    長男小5(ASD)
    次女2歳
    『一時保護』
    長女→保護要請者(親の虐待、長男による性的虐待)
    次女→長女の調書にて保護対象となる(長男による性的虐待)

    長女について、小学低学年時にADHDが発覚し、イライラすることも多々ありましたが暴力に物をいわせず言葉に気をつけながら育ててきたつもりでした。が、虐待を受けていると話していることから何がきっかけかはわかりません。性的虐待については弟から確かに嫌がることは行なっておりました。ちょんちょん身体をつつくなど。
    次女に関してがなぜ保護になったのかが理解できません。家庭内で長男による性的虐待はありませんでした。仲の良い兄妹でコチョコチョしたりお腹にブーとしたり親が行なっている事を真似して行なっているのはありました。

    【質問1】
    次女に関して早急に保護の解除をもとめたいがどのくらいの期間かかるものなのか

    【質問2】
    長女の聴取による次女の保護ですが、次女は小さく意思を伝えれません。また性的虐待の基準も担当者から教えて頂けませんでした。そのような状態で一方的に保護になるのでしょうか?

    【質問3】
    親としては誤認保護と思っております。母は精神的に病んでしまいずっと泣いています。長女は意思があるので理解できますが、次女については意思を伝えれません。そのような状態でも強制的に保護になるのでしょうか?

    高島 惇弁護士

    二女について、きょうだい間の性加害が一切ないとの話ですので、基本的には早期の自宅復帰を目指す方針となりますが、きょうだい間も含めて児童の性被害については児童相談所は非常に慎重となる傾向があります。
    本件においても、その具体的な行為態様はともかく、長男による長女への性的接触が生じていたとの話ですので、かかる接触に至った長男の課題を解決できない限り潜在的な性被害のおそれがあるとして、一時保護が解除されずに入所措置へ移行する蓋然性は決して低くないです。
    むしろ、同種類型においては性加害側である長男を一時保護するケースの方が多く、何の落ち度もない被害児童側を一時保護するのはかえってその心の傷を強くするおそれがあるとの理由で一時保護解除を目指すのは、比較的有効な戦略かもしれません。

    なお、一時保護解除を目指すにあたり、虐待の不存在を積極的に立証する必要はありませんし(そもそも不存在を立証するのは極めて難しいです)、既に一時保護されている現状において、初回一時保護の許可状を争うことも通常不可能です(かかる許可判断において、保護者側での弁解の機会は現状ほぼ保障されていません)。
    そして、きょうだい間の性加害となる関係で、児童虐待の防止等に関する法律に定める性的虐待には直接的に該当しませんし(児童虐待の主体は「保護者」になります)、10年前ならともかく、家事審判での審理機会がより充実した現行の児童福祉法において、審査請求を行うべきケースは皆無と言って良い状況です。

    これらに反する他の弁護士の回答は、理論的にも実務的にもあまりに多く間違っており非常に不適切と言う他ありませんので(きょうだい間の性被害を巡るケースは、児童相談所対応の中でも特に難しく、「誤認なら早期解除の可能性が高く」、「早期解除を目指せます」などと安易に保障できるはずがありません)、十分ご理解いただければと存じます。

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依頼者からの感謝の声

所属事務所情報

東京都千代田区霞が関3-6-15 霞ヶ関MHタワーズ2階
最寄駅
●東京メトロ・丸ノ内線、千代田線 「国会議事堂前」駅 3出口より徒歩4分・銀座線、南北線 「溜池山王」駅 8出口・9出口より徒歩6分・千代田線 「霞ヶ関」駅 A13出口より徒歩6分・銀座線 「虎ノ門」駅 5出口・6出口より徒歩6分
対応地域
全国
事務所HP
https://alcien.jp/lawyers/shimizu
交通アクセス
駐車場近く
設備
完全個室で相談
高島 惇 弁護士へ問い合わせ
受付時間
平日 09:00 - 18:00
定休日
土、日、祝
交通アクセス
駐車場近く
設備
完全個室で相談