この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
当事者で話していても、お金がない、かなり長期の分割(数十年単位)になるといわれ、なかなかまとまった金額での合意ができなかった。
解決への流れ
当初は同様に長期の分割でならという対応を繰り返していたが、最終的には被害額の半額を一括で返金する形で合意。実際にその金額の回収まで完了し、合意書を交わして終了となった。
40代 男性
当事者で話していても、お金がない、かなり長期の分割(数十年単位)になるといわれ、なかなかまとまった金額での合意ができなかった。
当初は同様に長期の分割でならという対応を繰り返していたが、最終的には被害額の半額を一括で返金する形で合意。実際にその金額の回収まで完了し、合意書を交わして終了となった。
当事者同士で話をしていても、詐欺の加害者側はのらりくらりと対応していて、いつまでも解決しないことがままあります。また、そうこうしているうちに、加害者側と連絡が取れなくなったり、会社をつぶして逃げてしまったりした場合には、債権回収が非常に困難となってしまいます。弁護士を入れれば、確実に回収可能であるとは言えませんし、弁護士費用分のリスクも掛かるものではありますが、それでも回収可能性を上げることはできるかと思われます。当事者で話をしていてなかなか話しが進まないとお悩みの方は、一度弁護士相談に行ってみてはいかがでしょうか。