この事例の依頼主
女性
相談前の状況
相談者様は、幼いお子様とともに別居している状況で、相手方より強く面会交流を求められていました。子供がまだ幼いこと、相手から暴力を受けた経験もあることから、面会交流の実施に不安をもっていました。
解決への流れ
相手から提起された面会交流の調停の中で、子が幼いことや暴力等、面会交流に支障がある事情を主張しました。結果として、直接の面会交流は否定し、写真を送るという約束をする内容の間接的な面会交流で和解することができました。
子供の年齢等の事情から、直接の面会が困難な事案もございます。面会交流についてお悩みの方は是非一度ご相談ください。